ボクシング

メイウェザー鼻血!

フロイド・メイウェザーがミゲール・コットに完勝し、WBA世界S・ウェルター級王者に! 今回は珍しく鼻血・若干のスタミナ切れなど、見たことがないメイウェザーがそこにあり、コットに対し完全に制空権を制した訳ではなく、苦戦と言っていい内容でした。 し…

コット×メイウェザー

ミゲール・コットとフロイド・メイウェザーのWBAスーパー世界S・ウェルター級タイトルマッチ。 2005年にそれぞれWBOとWBCのS・ライト級王者だった両者。その頃から対戦の噂がありましたが、あれから7年のときを経てようやく実現したビッグマッチ。 いい試合…

石田順裕 WBO世界ミドル級王者に挑戦

石田順裕が引退届、海外でWBO王座挑戦(日刊スポーツ) 石田が引退、海外でWBO王座挑戦へ/BOX(サンケイスポーツ) WBA・Sウエルター級元暫定王者・石田が引退、海外へ(スポーツ報知) 昨年ジェームス・カークランドを1ラウンドKOで葬り、RIN…

井岡一翔と八重樫東が王座統一戦

井岡と八重樫が統一戦 6・20大阪(日刊スポーツ) 井岡と八重樫が統一戦 日本人初/BOX(サンケイスポーツ) WBC王者・井岡とWBA王者・八重樫が統一戦…ミニマム級(スポーツ報知) 井岡VS八重樫 6・20統一戦!WBC、WBAミニマム級(スポ…

山中慎介VSビック・ダルチニャン

本日東京国際フォーラムに、粟生隆寛・山中慎介のダブル世界戦と長谷川穂積の復帰戦を観てきました。 今日は山中慎介とビック・ダルチニャンのWBC世界バンタム級タイトルマッチについてお話したいと思います。 山中選手ってバランスが良くKO負けするイメージ…

山中慎介VSビック・ダルチニャン

ダブル世界戦が明日に迫ってきました。 僕は特に山中慎介とビック・ダルチニャンのWBC世界バンタム級タイトルマッチが楽しみです。 ダルチニャンのボクシングは一見ブサイクに見えるかもしれないけど、「いつでも左をお見舞いするぜ」と右手を照準のごとく伸…

清水智信 9ラウンドTKO負けで王座陥落

清水・・・いいところなく負けちゃいました・・・。 ジャブだけじゃあねえ・・・。 清水選手は戴冠後いろんなことがあったので、今回だけは勝たせてあげたかったなあ。

佐藤洋太 世界奪取!

昨日行われたWBC世界S・フライ級タイトルマッチで、佐藤洋太選手がタイのスリヤン・ソールンビサイを3-0の判定で破り新チャンピオンになりました。 苦しい試合でしたが、3ラウンドにダウンを2度奪って10-7にしたのが大きかったですねえ。 4ラウンド以降スリ…

世界戦ラッシュ

3/27 WBC世界S・フライ級タイトルマッチ スリヤン・ソールンビサイ×佐藤洋太 3/31 IBFミニマム級タイトルマッチ ヌコシナチ・ジョイ×高山勝成 4/4 WBA世界S・フライ級タイトルマッチ 清水智信×テーパリット・ゴーキャットジム 4/4 WBA世界バンタム級タイトル…

磯上秀一

昨年12月からフジテレビONEで放送されているダイヤモンドグローブ黄金伝説。 昨日は1981年に放送されたのですが、そのカードの中に磯上秀一×三井英晴が含まれてました。 僕は子供の頃、磯上秀一のファンだったんです。と言ってもテレビで見たことは一度もな…

ワールドプレミアムボクシング Vol.15

4月6日、東京国際フォーラム ホールAで行われるダブル世界戦。 粟生隆寛、山中慎介、長谷川穂積の豪華揃い踏みを見逃す手はないと、今回僕は現地で生観戦することに決めました。 数年前札幌のきたえーるで、ボクシングに似た競技「ミッキー・タフミル×亀田大…

清水智信×テーパリット・ゴーキャットジム

興毅の目の前で…休養王者清水が世界戦(日刊スポーツ) 清水、ゴーキャットジムと対戦/BOX (サンケイスポーツ) 清水が4月4日に正規王者と対戦!同日亀田兄弟戦も(スポニチ) 清水が4月4日に正規王者と対戦…世界Sフライ級戦(スポーツ報知) 昨年…

4月6日山中慎介がビッグ・ダルチニャンと初防衛戦

粟生、山中が4・6ダブル防衛戦(日刊スポーツ) 粟生、山中がダブル防衛戦/BOX(サンケイスポーツ) 粟生、山中のダブル防衛戦を発表(スポーツ報知) 粟生&山中 4・6ダブル世界戦!長谷川はノンタイトルで(スポーツニッポン) WBCバンタム級王者…

「日本のプロボクシング世界王者で歴代最強は?」

「日本のプロボクシング世界王者で歴代最強は?」(日刊スポーツ) 日刊スポーツのエンタメなんでもランキングで、「日本のプロボクシング世界王者で歴代最強は?」という企画を行っております。 日本人で唯一のIBF世界王者新垣諭を含めた日本のジム所属選手…

細野悟 大晦日に大一番

細野「必ずベルト!」故郷いわきに朗報を(日刊スポーツ) 細野、王者奪取へ強い意気込み/BOX(サンケイスポーツ) 細野のバズーカに大橋会長太鼓判「自分より精度高い」(スポニチ) 細野、世界取りへ「がんばっぺ」…WBA世界フェザー級戦(スポーツ…

フジテレビONE「ダイヤモンドグローブ黄金伝説」

1962年10月蔵前国技館で行われた世界フライ級タイトルマッチ、ポーン・キングピッチ×ファイティング原田が放送されています。 いやー原田の手数の多さと驚異のスタミナには驚嘆ですなあ!当時日本中を熱狂させた理由が分かる気がします。 セコンドにTシャツ…

ミゲール・コット×アントニオ・マルガリート

コットが激戦を制し10回TKO勝ち。 序盤、コットの左フックが何発もヒットし試合をリード。 しかしさすがはマルガリート。あれほどの強打を喰いながら、中盤以降プレッシャーを強める。 じりじり下がり始めるコット。スタミナも心配だし、なんとなく3年前と同…

ミゲール・コット×アントニオ・マルガリート

コット×マルガリート3年ぶりの再戦がが明日に迫ってきました。 3年前はスピードでポイントをリードするも、打たれても打たれても笑って耐える人間とは思えないマルガリートの頑丈さに苦しみ、最後は逆転のKO負けを喫したコット。 今回こそは負けるわけにはい…

応援してるぞ石田順裕

石田メキシコでTKO勝ち/ボクシング(日刊スポーツ) 石田 1回TKO勝ち!ウィリアムスとの対戦浮上…(スポニチ) 元WBAスーパーウェルター級暫定王者の石田順裕選手が、2戦連続の1ラウンドTKO勝ちを収めたようです。 石田選手、チャンスが少ない階…

ファン・マヌエル・マルケス引退?

敗戦マルケス現役引退を示唆/ボクシング(日刊スポーツ) えっ?マルケス引退?うそ?!

内藤大助引退

内藤引退タレント専念へ「今はニート」(日刊スポーツ) 内藤引退「興毅と再戦したかった」/BOX(サンケイスポーツ) 先週土曜日放送のジャンクスポーツで現役引退を表明した元WBC世界フライ級王者内藤大助。 トップアスリートが避けて通ることができな…

マニー・パッキャオ×ファン・マヌエル・マルケス

パッキャオとマルケスの第3戦。 フェイントを多用し攻め込もうとするパッキャオ、常にカウンターを打ち込むチャンスを窺うマルケス。 相手を知り尽くした者同士のハイレベルな戦いに息を呑みながらTV観戦しました。 有効打の差でマルケスが僅差で勝利したよ…

パッキャオ×マルケス

今年最大のスーパーマッチ、マニー・パッキャオとファン・マヌエル・マルケスの3度目の対決がいよいよ明日に迫ってきました。 過去2戦パッキャオの1勝1分ながら、合計24ラウンドをほとんど互角に戦ってきた両者。 しかもその24ラウンドの中身が凄い! パッキ…

WBAの暴挙に呆れ、亀田史郎の暗躍に驚くばかり

大毅が世界挑戦、正規王者は休養扱い/BOX(サンケイスポーツ) 清水、タイトル“剥奪”!?/BOX(サンケイスポーツ) 亀田大毅が“疑惑”の世界タイトルマッチを強行へ(livedoorスポーツ) なんとWBA世界S・フライ級王者清水智信選手が休養王者に格下げ…

ジョー・フレイジャー氏死去

東京オリンピックの金メダリストで、70年代のヘビー級をモハメド・アリと共に牽引したジョー・フレイジャー氏が肝臓がんのためお亡くなりになりました。 75年フィリピンのマニラで行われたアリとの死闘はリングマガジンのオールタイム名勝負ベスト100の1位に…

山中慎介 強打で世界王者に!

全国放送がなく、KeyHoleTVのカクカク映像で見るしかなかったWBC世界バンタム級王座決定戦。 帝拳ジムの山中慎介選手がメキシコのクリスチャン・エスキベルを11ラウンド1分28秒TKOで破り世界王座を獲得しました。 ダウンを奪われた8ラウンド以外はほぼフルマ…

亀田一家にまともなカードを期待したって無駄

亀田興毅期待はずれ! 今回もまた“勝てる相手”と防衛戦!(livedoorスポーツ) 来月3度目の防衛戦を行う亀田興毅。 世界ランク12位の弱ーい相手との防衛戦とあって、各方面で批判が相次いでいるようで。 亀田一家がビッグマッチをやるなんて本気で期待してい…

細野悟 セレスティーノ・カバジェロに挑戦

内山、細野が大みそかにダブル世界戦(日刊スポーツ) 細野選手、2度目の世界挑戦が決まりました。 セレスティーノ・カバジェロの持つWBA世界フェザー級タイトルに大晦日に挑戦ですか。 長身のくせにインファイトも得意なカバジェロはかなりの難敵ですが、こ…

八重樫東 壮絶な打撃戦をTKOで制し戴冠

八重樫の左に全く反応できないポンサワン・ポープラムックを見て「これは八重樫楽勝だな」と安心した序盤。 なぜか八重樫の足が止まり始め、緊張感ある接近戦に転じた中盤。 お互いスタミナが切れかけ、どちらが倒れるか分からなくなった終盤。 そして八重樫…

ホルヘ・リナレス 逆転のTKO負けで3階級制覇ならず

WBC世界ライト級王座決定戦に出場した帝拳ジムのホルヘ・リナレス。 ハンドスピードと手数の多さで10ラウンドまでは大きくポイントをリードしていたのに・・・。 11ラウンド逆転TKO負けで3階級制覇に失敗しました。 う〜ん、リナレス力負けですか? パンチを…