ワールド・プレミアム・ボクシング８

• WBC世界フェザー級タイトルマッチ　オスカー・ラリオス × 粟生隆寛

粟生がほぼ一方的に試合をコントロールし、大差判定で世界王者に就きました。
粟生がいつも以上にアグレッシブに戦ったおかげでいい試合になりましたねえ。興奮しましたよ！
試合後KOできなかったことを悔やんでいたけど、相手は百戦錬磨のラリオスですから十分じゃないですか？
今後は何度も防衛を重ねられる名チャンピオンになっていただきたい。
あと・・・号泣癖は直そうぜ。

• WBC世界バンタム級タイトルマッチ　長谷川穂積 × ブシ・マリンガ

世界1位をあっけなく1Rで葬り去るとは、改めて長谷川の強さに脱帽です。
19センチものリーチ差など全く関係なく的確なパンチを決めるスピードと感のよさ。チャンスに一気に畳み掛ける連打の凄さ。
今僕は日本ボクシング史上最高の選手と同じ時代に生きてることに感謝したいです。

ところで昨日の僕の予想・・・・・まるっきり外れてしまいました。
粟生選手ごめんなさい。