ソニンとウキウキ生電話

今日ソニンさんと電話でお話をする機会に恵まれました。
以下は憧れの人を前にし極限の緊張状態の中、悪戦苦闘する哀れな男の(怪しい記憶を元にした)一部始終です。
ソニン「こんにちはソニンです」
ダメ人間「こんにちは、今日はありがとうございます!まさか僕が当たるなんて思いませんでした」
自分の名前を名乗るの忘れた・・・。
「アハハ、おめでとうございます。今なにしてらっしゃるんですか?」
「まだ仕事中で会社にいます」
「大丈夫ですか?」
「大丈夫です!」
ここで一瞬の間
「なんか緊張しますねえ!」
ヤバイ!ソニンさん緊張してる。こりゃ一所懸命しゃべらないと会話にならんゾ。
「ちょうどWOWOWの撮影があった日、血の婚礼を観させていただきました」
「昼ですか?夜ですか?」
「昼も夜も両方観ました。ソニンさんすごくよかったです!」
「昼と夜では違いがありましたか?」
「夜のほうが舞台正面の席で観れたのですごくよかったです」
「あの日は昼も夜も撮影されたので、どちらが放送されるのか私も知らないんですが、放送を楽しみにしてください!」
お前はすごくよかったしか言えんのか!
「できれば来年のペテン師と詐欺師も観に行こうと思ってます」
市村正親さんと鹿賀丈史さん、お二人の大ベテランに挟まれたヒロイン役なので、是非観に来てください」
このあたりからちょっとの間記憶が曖昧でうまく文章に出来ません。話があっちへ飛びこっちへ飛び、時間軸がめちゃくちゃな話をまくし立てた記憶だけが・・・。
「最後に何か質問とかないですか?」
「質問はないですが、今日のShibuya Deep Aソニンpresentsを楽しみにしてます」
「ありがとうございます」
「僕も何度か投稿したことあるんですが、競争率が高くてとても採用されそうもないですね」
「頑張って投稿してください!今日はありがとうございました」
「これからも応援します!」
ひとつだけ質問事項を決めていたのに忘れちゃった・・・。
結局他愛のない話に終始しちゃいました。
だってねえ、変なこと聞いて嫌われたらどうしようとか考えてしまう訳ですよ。
「サインください」とかおねだりしたら「なんだコイツ」とか思われるんじゃないかと考えてしまう訳ですよ。
僕のせいでソニンさんが「もうこの企画は嫌だ」と思ったらどうしようとか考えてしまう訳ですよ。
ハイ、私は小心者でございます。
以上。