G+「WBA世界ミニマム級王座統一戦 」

結果:新井田 2-1判定勝ち(115-113、114-113、114-115)


1R、左足がすべったところに高山の左が当り新井田早くもダウン。
その後も高山が素早いフットワークで試合をリード。

4R〜6R、新井田のアッパーが何度も高山のアゴを捉え、ポイントを挽回。
7R以降は1Rごとにポイントを奪い合う展開。
11R、動きが鈍ってきた新井田だったが、最終Rは意地の猛ラッシュ。

壮絶な試合はスプリットデジションで新井田の勝ち。新井田は本人とはわからないほど顔が腫れてます。

結果に納得がいかない高山。
試合後、高山ファン?から汚いヤジが飛び、せっかくの素晴らしい試合に泥を塗る結果になってしまった。
新井田、勝利者インタビューでの言葉「自分は一生懸命やったので恥ずかしくない。」
その通り!恥ずかしいのはインタビューを邪魔する奴らだ!