G+「ダイナミック・グローブ」

  • 日本ミドル級タイトルマッチ 王者:板垣俊彦(木更津GB)vs 1位:鈴木哲也(進光)

板垣が2−1の判定勝ち(97-94、96-95、95-96)。2Rからペースを掴んだ板垣が終盤スタミナ切れを起こしたものの、鈴木の追い上げをかわし、鈴木悟から奪ったベルトを守りました。
板垣は試合後のインタビューでは飄々とした態度で会場を沸かしていましたが、試合内容は気持ちのこもった好試合を見せてくれました。

アマ3冠の亀海はデビュー戦同様噛ませ犬を全く相手にせず、3R2分05秒TKO勝ちを収めました。って言うか勝って当然の試合でした。帝拳ジムとしては大切に育てていこうってことなのでしょうね。