W世界戦 明日ゴング

長谷川選手かバンタム級から1階級飛び越えフェザー級世界王座をかけ、同級1位のファン・カルロス・ブルゴスと対戦。
長谷川のスピードとテクニックが階級を超えて相手のパワーを凌駕するのか、それとも階級の壁に泣くのか。
この試合、どっちに転ぶんでしょうか?
ドキドキするなあ。

粟生選手の2階級制覇はなるのか?
過去カウンター狙いから来る手数の少なさが、見る人に不完全燃焼を印象づけてきた粟生。
今回は積極的戦法で戦うと話しているようですが。
体にしみついた戦い方を大きく変更するのはリスクが伴います。
ディフェンス面での不安もあるし、ペース配分も心配。
でも過去から脱皮するにはリスクは承知の上だ。
粟生、勝負をかけろよ!!!