西岡利晃×レンドール・ムンロー



WBC世界Sバンタム級タイトルマッチ。
王者西岡が同級1位のレンドール・ムンローのタイルを8枚貼りつけたような割れた腹筋をこれでもかと叩き続け、119−109×3の判定勝ち。
ムンローの異常なタフネスぶりでKOこそ逃したが、両者最後まで手を出し合う感動的な試合でした。


顔良し、センス良し、出身地良しのフェレットボクサー亀海喜寛選手は、1階級下の元世界王者を完全にコントロール
相手のパンチは華麗なディフェンステクニックでかわしつつ的確なパンチを随所に決め、6ラウンドKO勝ち。
いよいよ世界が視界に入ってきました。