フロイド・メイウェザーvsファン・マヌエル・マルケス
マルケス成す術なし!
メイウェザーのスピードに翻弄され続け、一方的な判定負けに終わりました。
早くも2ラウンドにメイウェザーの飛び込んでの左フックでダウン。
その後必死でパンチを繰り出すもほぼ空転。
まさか両者のこれほどの実力差があったとは。ショックです・・・。
1年9ヶ月のブランクを全く感じさせない、以前のままのスピードとボディワークを披露したメイウェザー。
パッキャオもコットもモズリーも彼には歯が立たないんじゃないでしょうか。
しかし彼は今回144ポンドのキャッチウェイトを2ポンドもオーバーするという暴挙に出てきました。
久しぶりに復帰したメイウェザーは卑怯者に成り下がっていやがった。
いままでずっと尊敬していたのに・・・。
もう僕の中ではロセンド・アルバレス、ホセ・ルイス・カスティージョ、ワンディ・シンワンチャーなどといっしょに「軽蔑するボクサーリスト」入り決定です!