HTB「伝説のスポーツ名勝負〜いま明かされる舞台裏の真実〜」


見ましたよ、アントニオ猪木vsモハメド・アリ
世紀の大凡戦と言われたこの一戦が、今では「歴史に残る名勝負」と評価されてるって?

いやぁ、これは舞台裏を知っていたとしても凡戦でしょう!プロレスとボクシング、全然かみ合わないもの。

試合後の痛々しいアリの姿。
番組では「アリは左足の血栓症で3ヵ月後の試合をキャンセルした」と言っていますが、これは間違いですね。
76年9月28日、アリは当時世界1位のケン・ノートンを疑惑の判定ながら退けています。