日本S・フェザー級タイトルマッチ

2009年チャンピオンカーニバルのオープニングを飾る日本S・フェザー級タイトルマッチ、王者:矢代義光×1位:三浦隆司の一戦。


7Rのダウンシーン。ボディーに1発喰らい苦悶の表情の矢代。

2度のダウンを奪った三浦の判定勝ちに見えましたが結果は1-0(96−94、95−95、94−94)のドロー。
9・10Rで手数が減ったのが痛かったですねえ。
限りなく負けに近いドローで2度目の防衛に成功した矢代。5Rのダウンはアクシデントのようなものだったけど、7Rボディー1発でのダウンはいただけませんな。
この2人、ぜひ再戦していただきたい。

セミファイナルに登場した日本S・フライ5位山中慎介
マニー・パッキャオを思わせる左ストレート、魅力あります!