東京、アートとミュージカルの旅 2日目

けっこう寒い。
寒いの嫌いなのでタクシーで移動するべ。


ヨーロッパに「ジャポニズム」という日本ブームを巻き起こした葛飾北斎
細かい描写の肉筆風俗画、誰もが知ってる風景画、ユーモアたっぷりの北斎漫画、とにかくすごい数の出展数でした。
大盛況だったので全て見終わるのに2時間もかかりましたよ!
売店で「日本の国宝・至宝」というDVDを販売してましたが、18巻セットでお値段なななんと18万円!とても手が出ない・・・。

時間が足りません。北斎展に時間を割きすぎた。
ってことで今回は断念・・・。

  • 休憩:帝国ホテル

時間が中途半端に余ったので、日生劇場向かいの帝国ホテルロビーで休憩。
ついでにB1Fの「とらや」でおみやげを買う。

  • ミュージカル「ペテン師と詐欺師」:日生劇場



満員御礼です。

席順はE-23、前から5列目でしかもセンターブロック!いやー昨日より10倍いいな。
ダンディな鹿賀丈史さんと茶目っ気たっぷりの市村正親さんのコンビ最高でした。
鶴見辰吾さんと愛華みれさんの大人の恋、いい感じでしたよ。
香寿たつきさん、一番個性的な?ジョリーン役を見事に演じていました。
アンサンブルのみなさん、芸達者な方達ばかりでした。
そしてソニンさん、ベテランに挟まれても見劣りしない演技と存在感。唇左下のラメが光っていたからではなくキラキラ輝いてました!
あなたはこれからも舞台で場数を踏んでいくんでしょうな。その分テレビの露出が減るのは痛し痒しだけど、ずっと応援し続けますよ!!!