東京、アートとミュージカルの旅 1日目
「紫陽花には雨が似合う」と言ったのは誰か忘れましたが、僕の場合「観劇には雨が似合う」ですな。
まあよく雨に当たりますワ!
それでも頑張って東京を満喫してきました。
円山応挙の絵画以外にも、三井家所蔵の茶道具が数多く出展されてました。
ほとんどの壷にろくろの跡が。あれがまたいい味を出してますな。
- ミュージカル「ペテン師と詐欺師」:日生劇場
ソワレのみ観劇。席はG-38、かなり右寄りでした。
楽しくて楽しくて、2時間50分があっという間!
一度この映画をビデオで観たので、概要はわかっているともりだったけど実際はすっかり忘れていたみたい。
驚くシーンは普通に驚いてました。
スラリとした女性だらけの中で一人プリプリっとしたソニンさんはいつも以上に可愛かったです!
そしてコミカルな演技に何度も笑いました。
ところでソニンさん、劇中バナナを鼻の下に当てヒゲダンスをしてました。こなしてない感たっぷりでアドリブっぽかったのですが。
ソニンの人間大好き!に志村けんさんが観に来てくれたと書かれているので、あれは志村さんへの感謝のメッセージだったのかな?