亀田会見に内藤「終わったことだから…」

亀田父子の謝罪会見の様子をテレビを通じて知ったＷＢＣ世界フライ級チャンピオンの内藤大助（３３＝宮田）は１７日、「ああいう態度の亀田親子を見るのは初めて。落ち込んでるなと思った。僕はもう終わったことだからと割り切っている。直接来てくれるなら僕もちゃんとした態度で会いたいし、いがみ合って終わりになっちゃったから『お疲れさま』とたたえ合いたい」と話した。
日刊スポーツから

あんな謝罪会見でも内藤選手が納得したなら外野は何も言うことはありません。
もう過去のこと、すっきりした気持ちで2度目の防衛戦に臨んでいただきたい。

さて11月もボクシングファンにとっては注目の世界戦が目白押しです。

• 11月3日　WBA.WBC.WBO世界Sミドル級王座統一戦　ミッケル・ケスラー×ジョー・カルザゲ

全勝対決、勝つのはケスラーか？
いや、ジェフ・レイシーを子ども扱いしたカルザゲが勝つかも。

• 11月3日　WBC世界Sフェザー級戦　フアン・マヌエル・マルケス×リカルド・フアレス

マルケスの怪我は回復したのか。

• 11月4日　WBA世界フライ級戦　坂田健史×デンカオセーン・カオビチット

坂田選手は回りの雑音に悪い影響を受けないように。
デンカオセーンってマイナー団体ながら世界防衛回数の記録を持ってるの？

• 11月10日 WBA世界ウェルター級戦　ミゲール・コット×シェーン・モズリー

これはコット危うしですな！