5月防衛戦へ万全「爆烈路」生涯帝拳決意

WBA世界スーパーフェザー級王者エドウィン・バレロ(25=帝拳)が、1カ月以上も先の防衛戦の準備を整えた。5月3日に東京・有明コロシアムで行われる同級2位本望信人角海老宝石)戦に向けて27日、都内で練習を公開。メキシコ人3人のパートナーと8回のスパーリングで万全をアピールした。偵察に来た本望の田中トレーナーに「見るんじゃなかった。勝てるイメージが吹っ飛んだ」とため息をつかせた。

 日本に拠点を置いて半年。環境に慣れ、すっかり日本びいきとなり、引退するまで帝拳ジムに拠点を置くことも決意した。この日、関係者から「爆烈路(バレロ)」の当て字を考案されると「トランクスにつけたい」と笑顔で受け入れていた。
nikkansports.comより

「爆烈路」ってどう?
しかしバレロ選手は本当に日本が好きみたいですね。