日テレG+「ダイナミックグローブ」

日本タイトルを賭けると言うより世界挑戦へのサバイバルマッチの意味合いが強い世界ランカー同士の対戦。
初回から積極的に前に出る高山に対しカウンターで迎え撃つ小熊坂 、前半は高山ペース。
逆に7R以降小熊坂がプレッシャーをかけ始めポイントを挽回。しかし9R偶然のバッティングにより小熊坂の目じりから出血、試合続行できずに9Rまでの負傷判定へ。
判定結果は3-0(87-86、87-85、87-85)で高山の勝ち。小熊坂は前半からもっと積極的に進めれば勝てた試合だったのに・・・。
しかし高山は改めて見るとホントちっちゃいね。ミニマム級の下に新しい階級を作ってあげたいくらいです。ティッシュ級ってできないか?軽そう!!!