トリノオリンピック

カーリング女子、日本の戦いが終ってしまった。しかしスイス戦は敗れたとは言え連続スチールを成功させるなど、最後まで粘りぬきました。日本の5選手にはカーリングの面白さを教えてもらいました。

  • 寺田桜子選手:前半戦日本が苦しい時によく戦ってくれました。
  • 目黒萌絵選手:トップの2投がその後のゲーム展開にとってどれほど大切なのかを教わりました。
  • 本橋麻里選手:マリリン大好きです!ひょうきんな面も見せてもらいました。
  • 林弓枝選手:何度も見せてくれた「ヒット&ステイ」「ヒット&ロール」最高でした。
  • 小野寺歩選手:「結構見えてるしょ〜。」全世界に北海道弁を発信したあなたに道民は涙々です!
  • NHK刈谷アナ:カーリングを盛り上げた影の功労者。NHKエースアナウンサーの第一候補。

カーリングは「氷上のチェス」と言われているようですが、僕はあえて「氷上のモノポリー」と言いたい!たった1投で形勢逆転されてしまうドキドキ感はモノポリーのゲーム感覚に似てると思います。
来年3月には青森で世界女子カーリング選手権大会が開催されます。ぜひテレビ放送されますように。