舞台「血の婚礼」軽〜い感想

昨日の続きです。

共演者にも軽く触れておきます。
間近で見た森山未來君のフラメンコは迫力満点でした。カッコよかったですよ。
森山君ってもしかしたらソニンさんの好みの男性像にかなり近いのでは?彼女はずっと以前、自分の理想の男性像について「外見は細身で可愛い女の子のような顔立ちで、性格は九州男児のような人」と言ってました。どうよ、近いんじゃないの?
浅見れいなさんのかわいらしい声にはビックリです。ドラマ「天国の樹」で見せた嫌な女の時とは全然違う!
女中役の池谷のぶえさん、人間味溢れる幅広い演技に引き込まれました。婚礼の朝、花嫁をぐっと抱きしめるシーンでは唯一涙がこぼれました。この人はスゴイ!

劇場でもらったチラシの中にこれが混じってました。
映画「ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ」をビデオ鑑賞したことがあるけど、かなり楽しい内容でした。
ただただ楽しい気分に浸るために、来年1月また東京に行かなきゃ!