故意に三振指示?の本荘に始末書求める

秋田県高野連は22日、秋田大会準決勝の本荘−秋田戦で、故意に三振するよう打者に指示した本荘に対し、フェアプレーの精神に反するとして始末書の提出を求めた。
 県高野連によると7回表1死二塁、本荘の監督が故意の三振を指示。当該打者も空振り三振した。雨が強くなり、試合を成立させるために早く終わらせようとしたとみられる。雨天コールドは大会規定では7回完了時とされている。試合は本荘が12−1で7回コールド勝ちした。
nikkansports.comより

これのどこが問題なのかさっぱり分かりません。僕にはフェアプレー精神が欠けているようです。