2005-04-03 プロボクシング「チャンピオンカーニバル」 フェザー級 榎洋之vs武本在樹 榎3−0の判定勝ち。相変わらず左ジャブは一級品、他のパンチは二級品の榎ですが、今回は堅実な試合運びでまずまずだったのでは・・・。 榎が世界を目指すのは当然ですが、ファン・マヌエル・マルケスや池仁珍に勝てるとは思えませんなあ。 S・フェザー級 本望信人vs真鍋圭太 本望3−0の判定勝ち。クリンチワーク、ポジション取りの差が結果に表れました。最終回、真鍋の強打がやっと当たり始め、もしかしたらと思わせる場面もありましたが、バッティングで本望が目蓋を大きくカットして試合続行不能。9Rまでの採点で試合が決しました。ちょっと消化不良ですかね。